日本マレーシア学会会誌『マレーシア研究』
会誌『マレーシア研究』

学会誌『マレーシア研究』への投稿を以下のように募集しますので奮ってご応募ください。投稿を希望する会員は、学会ホームページ上の募集要領ならびに投稿要領に沿って原稿をお送りください。
投稿された原稿は速やかに査読のプロセスに載せます。冊子体の刊行は年度末を予定していますが、査読を経て掲載が決定した原稿から学会のウェブサイトで順次公開します。

〈募集要領〉
募集原稿:論説、研究ノート、書評論文、書評、フォーラム(書評論文と書評の対象は広い意味でのマレーシア研究に関する書籍とします)
締め切り:毎年9月末日
記載項目:1. 名前(フリガナ)、2. 所属、3. E-mailアドレス、4. 投稿題目、 5. 原稿の種別(論説、研究ノート、書評論文、書評、フォーラムの別)

投稿先:編集委員会(malaysia_studies[a]jams21.sakura.ne.jp)

『マレーシア研究』投稿要領

『マレーシア研究』は日本マレーシア学会の会誌であり、広い意味でのマレーシア研究に関する会員による研究成果の発表およびこれに関連する情報を提供するため,1年に1回刊行されます。(この投稿要領における「マレーシア研究」はすべて広い意味でのマレーシア研究を指します。)投稿は随時受け付けています。

1.投稿資格:会費を納めた会員(以下、会員)および編集委員会が依頼した執筆者とします。連名による投稿は執筆者の1名以上が会員であることとします。

2.投稿内容:未発表のものに限ります(学会や研究会での口頭発表は未発表の成果として扱います)。また、同一の原稿を本誌以外に同時に投稿することはできません。

3.使用言語:投稿原稿で使用できる言語は原則として日本語とします。ただし、注記などにおいてはその他の言語を使用することができます(英語およびローマ字表記のマレー語以外の文字を使う場合は編集委員会にご相談ください)。

4.投稿原稿の種別:論文、書評論文、書評、フォーラムの4種類とします。投稿原稿の枚数は、40字×30行を1枚として数え、論文が10〜20枚程度、書評論文が5〜10枚程度、書評が2〜5枚程度、フォーラムが1〜3枚程度とします(いずれも注・図表を含みます)。各種別の要件は以下の通りです。
(1)論文:次の①から④のいずれかに該当するもの
①マレーシア研究の理論的・方法論的課題を踏まえ、マレーシア研究に関する新たな理論的知見、価値、事実、方法論等をデータや資料に基づき実証的に示し、マレーシア研究の発展への寄与が期待できるもの
②データや資料に基づき実証的に結論を導き出しており、将来の発展を期待させる構想および一定の研究成果を含み、マレーシア研究の発展に寄与することが期待できるもの
③マレーシアに関する既存研究をテーマや方法論などにそくして体系的に整理し、マレーシア研究の理論的・方法論的課題を指摘するとともに、マレーシア研究の将来の方向性に示唆を与え、マレーシア研究の発展への寄与が期待できるもの
④その他、マレーシア研究の発展への寄与が期待できるもの
(2)書評論文:テーマ等が共通する書籍を2冊以上(うち1冊は近刊書とする)取り上げ、既存研究の意義を論じたうえで、マレーシア研究の理論的・方法論的課題を提示し、今後の研究の方向性を論じるもの
(3)書評:近刊の書籍1冊を取り上げて紹介・論評するもの
(4)フォーラム:マレーシア研究に関する学術的な交流を図るための記事や、学術的な情報を共有するための記事。例:国内外での学会やセミナーの紹介、資料の紹介、現在進行中の研究プロジェクトの紹介、会誌に掲載された論文等に対する意見やそれに対する著者のリアクション、選挙や時事的な話題の解説、現地滞在者によるレポートなど。

5.特集:「特集にあたって」と2本以上の論文から構成されるもの。そのほかに書評論文、書評、フォーラムを含めることもできます。特集企画者は会員とし、「特集にあたって」を執筆します。また、論文の少なくとも1本を会員が執筆します(特集企画者と重複可)。論文と書評論文は査読の対象とします。査読の結果、掲載可となった論文の数が2本を下回った場合には、特集は掲載不可となりますが、掲載可となった論文は執筆者が会員であることを条件に単独の論文として掲載することができます。

6.執筆要領:投稿に際しては、本学会のホームページに掲載された「執筆要領」に準拠した完成原稿を提出してください。また、論文等については、査読作業の円滑化のため、要旨(1,200字程度)を提出してください。

7.査読制度:論文、書評論文として投稿された原稿は、査読者による査読意見を考慮の上、編集委員会が掲載の可否を決定します。

8.査読のない原稿:前項に該当するもの以外の原稿については、編集委員会が内容の適切さや学会の目的に照らした妥当性にもとづき掲載の可否を判断します。

9.英文要旨:論文として掲載可となった場合には約400語の英文要旨を提出していただきます。英文要旨は提出前に英文校閲を受けてください。英文校閲にかかる経費は投稿者が負担するものとします。また、編集委員会が必要と考えた場合、同委員会は投稿者の経費負担による英文校閲を掲載の条件とすることがあります。

10.著作権:本誌に掲載されたすべての原稿の著作権(複製権、公衆送信権を含む)は日本マレーシア学会会長に帰属します。原著者が本誌に掲載された文章を他の出版物に再録する場合は、編集委員長を通じて会長の許可を得てください。

11.ホームページ上での公開:『マレーシア研究』に掲載されたすべての原稿は、日本マレーシア学会のホームページにて公開します。

12.投稿先:投稿先および問い合わせ先は編集委員会メールアドレスとします。なお、投稿に際して、投稿者は、名前(フリガナ)、所属・身分、E-mailアドレス、投稿題目、原稿の種別を明記してください。所属先がない場合は、所属・身分は「JAMS会員」と書いてください。

2024年10月7日改正

『マレーシア研究』執筆要領

1.使用言語
原稿には日本語を使用してください。ただし、注記などにおいてはその他の言語を使用することができます(英語およびローマ字表記のマレー語以外の文字を使う場合は編集委員会に相談してください)。

2.ファイル形式とフォーマット
原稿はワープロを用いて作成し、デジタルファイルで提出してください。本文のファイルは原則としてマイクロソフト社製のワープロ(Word)の文書形式としてください。書式はA4判を縦に使い、横書きとしてください。フォントは、日本語の場合にはMS明朝体とMSゴシック体、アルファベット表記の場合にはTimes New Romanを用いてください。フォントサイズは10.5ポイントとし、1枚あたりの文字数・行数は、40字×30行としてください。

3.見出し番号
本文内の各章の見出しにつける番号はI、II、III・・・とし、その下の節には1.、2.、3.・・・を、さらに下位の項には(1)、(2)、(3)・・・を用いてください。最初に「はじめに」またはそれに相当する節、最後に「おわりに」またはそれに相当する節を入れることができます。「はじめに」と「おわりに」またはそれに相当する節には番号を付けなくともよいです。
例:はじめに
  Ⅰ 章のタイトル
   1.節のタイトル
   (1)節の下位の項のタイトル
   (2)節の下位の項のタイトル
   2.節のタイトル
  II 章のタイトル
  おわりに

4.句読点
(1)句読点は全角の「、」「。」を用いてください。
(2)並列を表す区切り点は読点(、)を用いてください。中黒「・」は使わないでください。
例:アブドゥル・ラーマン、アブドゥル・ラザク、フセイン・オン、マハティール・モハマド

5.数字
(1)数字は、熟語など特別な場合を除き半角の算用数字を用いてください。また、「兆、億、万」 などの漢数字を用いることができます。
 例:52,600人
 例:32億8500万人
(2)分数は「1/2」のようにせずに「2分の1」のように表記してください。

6.年号
(1)年号には西暦を用いてください。ただし必要であれば西暦以外の年号を併記することができます。
(2)西暦は原則として4桁で表記してください。

7.固有名詞の表記と略語
固有名詞は本文中では日本語で表記してください(音訳のカタカナ表記でも構いません)。初出時に原語による正式名称を添えてください。略語表記がある場合、初出時に略語表記を示したうえで2回目以降は略語表記のみ用いることができます。
 例:新経済政策(New Economic Policy、NEP)
 例:アリラン(Aliran)
 例:マレーシア華人協会(Malaysian Chinese Association、MCA/馬華公会)

8.注記
注記を挿入する場合には、ワープロ(Word)の「脚注」機能を使ってください。注記の位置はページごととし、番号は通し番号にしてください。

9.典拠の表記
本誌が推奨する表記スタイルを例に示します。ただし、必要事項が記載されており、論文全体で統一性がとれていれば、他の表記スタイルでもかまいません。
(1)典拠のみを示す場合には注記を用いずに、本文中に括弧を付して出典を明記してください。括弧内に、著者名、出版年、ページを記載し、当該文献を文末の参考文献に掲載してください。
 例:[Mahathir, 1985: 125-130]
 例:[山崎, 1987: 25; Yeo, 2005: 30-33]
 例:[Bank Negara Malaysia, 2010a; 2010b; 2011]
(2)新聞・雑誌等で著者名がない記事は、媒体名と掲載年月(日)を表記してください。
 例:[日本経済新聞, 2009年4月21日]
 例:[Straits Times, 28 April, 1946]

10.参考文献リスト
(1)本文と注記で用いたすべての文献を参考文献として本文の最後に一括して表示してください。本誌が推奨する表記スタイルを例に示していますが、必要事項が記載されており、論文全体で統一性がとれていれば、他の表記スタイルでもかまいません。
【日本語の書籍】編著者名、発行年、『書名』出版社を記載してください。
 例:青木健(1998)『マレーシア経済入門〔第2版〕』日本評論社。
【日本語の雑誌論文】著者名、発行年、「論文名」『雑誌名』巻数(号数)、掲載ページを記載してください。
 例:清水一史(2011)「東アジアの経済統合―世界金融危機後の課題」『アジア研究』57(3)、1-9。
【ローマ字表記の書籍】編著者名、発行年、書名、出版社を記載してください。書名はイタリックにしてください。
 例:Ariffin Omar (2015) Bangsa Melayu: Malay Concepts of Democracy and Community, 1945-1950, Second edition, SIRD.
【ローマ字表記の雑誌論文】著者名、発行年、“論文名”、雑誌名、巻数(号数)、掲載ページを記載してください。雑誌名はイタリックにしてください。
 例:Wong Tze Ken, Danny(2023) "History in the Malaysian Public Sphere", Journal of the Malaysian Branch of the Royal Asiatic Society, 96 (1), 1-19.
【インターネットで閲覧した資料】著者、タイトル、発行年の記載方法は、書籍や論文に準じて示してください。閲覧した日付、アドレスもあわせて記載してください。
 例:佐賀県庁(2024)「佐賀県が舞台のマレーシアドラマ『From Saga, With Love』が『ABEMA』で配信決定!デジタルロケ地マップも公開!」2024年9月24日、佐賀県庁ウェブサイト、https://www.pref.saga.lg.jp/kiji003109676/(最終閲覧日:2024年9月28日)。
 例:Tan Lee Ooi (2024) "Interracial Marriages Getting Popular in Malaysia: Government Support Would be Welcomed", (Issues, 10 July 2024), Penang Institute, https://penanginstitute.org/publications/issues/interracial-marriages-getting-popular-in-malaysia-government-support-would-be-welcomed/(最終閲覧日:2024年8月5日).
※日本語、英語、ローマ字表記のマレー語と異なる文字・言語で参考文献を表記する場合は編集委員会に相談してください。
(2)参考文献の表示順序
参考文献は言語別に整理して表示してください。日本語は著者名を五十音順に、英語およびローマ字表記のマレー語は著者名をアルファベット順に、華語は著者名をピンイン表記に基づきアルファベット順に、それぞれ並べてください。
同一の編著者が複数続く場合、発行年次の古いものから順に書き、2つ目以降の編著者は「――」で表示してください。

日本マレーシア学会会誌査読規程

2024年10月7日制定

第1条(目的)
日本マレーシア学会は、学会誌『マレーシア研究』に掲載される論文および書評論文(以下論文等という)が、本誌の目的に即し、マレーシア研究の多面的な発展に資するように、査読の制度をおく(本査読規程において「マレーシア研究」とは広い意味のマレーシア研究を指す)。本制度の運営については、編集委員会が責任を負う。

第2条(掲載基準)
本誌の論文等の掲載基準を以下の通り定める。
1.『マレーシア研究』編集委員会は、マレーシアに対し様々な観点から関心を持つ有志相互の交流を図ることを通じて、マレーシアが関わる幅広い現象・地域に関する研究を促進し、その成果を広く社会に還元するとともに、学術文化の発展に寄与する場として本誌をとらえ、マレーシア研究の多面的な発展に資すると思われる内容の論文等を掲載する。
2.論文等の掲載の可否は、問題設定、適切に得られたデータや資料に基づく実証的な分析・考察、方法論や理論的の発展への貢献等から判断されるが、それらのいずれかに評価すべき点があり、一定の研究成果が認められるものを積極的に評価して判断する。
3.論文等の主張内容に対する批判は掲載後になされるべきものであり、批判を招く可能性があっても学会誌という場で共有する価値があると思われる内容であれば掲載する。
4.論文等は、学会内外の読者にとって読みやすい明晰な論理的表現と構成でなければならない。
5.論文等は、原稿の枚数、参考文献の表記方法等について投稿要領ならびに執筆要領に従う。

第3条(査読の定義)
本学会において査読とは、マレーシア研究の学術的発展のために、マレーシアに対し様々な観点から関心を持つ有志同士が、相互の自己研鑽 を目的として、論文等を評価し、その改善について建設的助言を行うことを指す。

第4条(査読者の選定)
編集委員会は、投稿された論文等 1 本につき2 名の査読者を選定し、査読を依頼する。査読者の名前は当該の期の編集委員会外では匿名とする。

第5条(査読過程)
1.投稿原稿を査読の対象とすることの可否は、編集委員会が判断する。
2.査読者は、査読の対象となる投稿原稿について、第2条の掲載基準に即して、編集委員会に対して査読意見を述べ、必要に応じて、投稿者が原稿を改善するための建設的助言を行う。
3.査読者による評価は、以下の4項目とする。
A マレーシア研究の理論的・方法論的課題を踏まえ、問題設定、データ・資料に基づく分析・考察、結論がいずれも適切であり、マレーシア研究に関する新たな理論的知見、価値、事実、方法論等を提示し、マレーシア研究の発展に寄与することが期待できる
B 得られている限りのデータや資料に基づき実証的に結論を導き出しており、将来の発展を期待させる構想および一定の研究成果を含み、マレーシア研究の発展に寄与することが期待できる
C マレーシア研究の理論・方法論の理解、問題設定、データ・資料に基づく分析・考察、結論の導き方いずれにおいても問題があり、マレーシア研究への貢献が期待できない
D 剽窃や二重投稿など重大な問題がある
4.2名の査読者のうち、1人がA評価またはB評価とし、もう1人がC評価またはD評価とした場合、追加で1名の査読者を立てて評価を求めるか、当該分野での研究の意義に関する編集委員の評価を参考に、編集委員会が掲載可否を判断する。

第6条(掲載可否の判定)
1.編集委員会は、査読者による査読意見を参考にして、第2条に示された掲載基準に則して掲載の可否を判定する。掲載の可否にかかる判定項目は以下の5項目とする。
A 掲載可:修正なしで掲載が可能である、あるいは字句の修正程度で掲載が可能である
B 条件付き掲載可:修正を求め、その結果が適切と認められた場合に掲載が可能である
C 修正のうえ再審査:修正を求め、修正稿を再査読して掲載の可否を改めて判断する
D 再提出:編集委員会からの修正の提案を参考にして完成度を高め、次号以降に新規の投稿を行うことを期待する
E 掲載不可
2.A判定、B判定またはC判定を受けて修正された投稿原稿について、適切に修正されたかどうかの判断は編集委員会が行う。

第7条(規程の改廃)
本規程の改廃は、日本マレーシア学会理事会において行う。

附則
この規程は 2024年10月7日より施行する。

『マレーシア研究』査読ガイドライン

『マレーシア研究』が、「マレーシアに対し様々な観点から関心を持つ有志相互の交流を図ることを通じて、マレーシアが関わる幅広い現象・地域に関する研究を促進し、その成果を広く社会に還元するとともに、学術文化の発展に寄与する」(会則第2条)という会の目的を実践する場であるために、『マレーシア研究』編集委員会は本ガイドラインを作成しました。査読者は査読の前に本ガイドラインを一読ください。

1.査読の目的
査読の目的は、対象となる投稿原稿について、掲載が認められる水準を念頭において、問題点の改善を促すことにあります。投稿者の論旨をより明確に、説得力のあるものにすることが目的です。投稿原稿の内容に対する批判や反論を目的としたものではありません。

2.査読者と投稿者の関係
査読過程は、投稿者・査読者・編集委員会の三者を交えた協働作業であり、査読者と投稿者は、本来、対等な関係にあります。 しかし現実には、査読者と投稿者は評価者と被評価者の関係にあり、対等ではありません。査読は投稿者と対面して議論することなく判断を下す一方的な行為で、投稿者には査読者に対等な立場で反論する機会がありません 。査読者はこのことに十分留意してください。

3.編集委員会の役割
前項で示した査読者と投稿者の関係性を踏まえ、掲載の可否は、査読者の査読意見をもとに編集委員会が決定します。編集委員会は掲載の可否を、問題設定、適切に得られたデータや資料に基づく実証的な分析・考察、方法論や理論の発展への貢献等から判断します。また、これらのいずれかに評価すべき点があり、一定の研究成果が認められるものを積極的に評価します。

4.査読者の役割
(1)査読者は、投稿原稿が持つ価値や可能性の有無についての判断、誤りや問題点の発見、投稿原稿の内容を改善するための適切な助言の案出といった学問的作業に集中してください。
(2)査読者は、投稿原稿の内在的論理を汲み取り、その価値を積極的に評価してください。査読者と投稿者の思考スタイルや知的資質における差異が査読者にとって投稿原稿の達成度の不足にみえる場合があるかもしれません。しかし査読者は、投稿原稿の内在的論理に近づく努力をするとともに、得られた限りのデータや資料に依拠して議論を組み立てようとする投稿者の意図を汲み、それを尊重してください。
(3)査読者は、学問観や方法論・価値観の相違をこえて、基本的には投稿者当人の論理に沿って投稿原稿を理解しようとする立場から、理解が困難だった点を中心に、投稿原稿全体を吟味・検討し、改善策を示唆してください。査読意見の作成にあたり、改稿時に留意すべき点を記載する際は、査読意見を受け取った側が査読意見を十分理解できるか、具体的な修正の指針がつかめるかなどに配慮してください。

5.査読者による異議の表明
査読者が投稿原稿の学問的主張に対して異議を抱く場合には、掲載後に異議を表明してください。『マレーシア研究』では、会誌に掲載された論文等に対する意見やそれに対する論文等の執筆者のリアクションの投稿を受け付けており、編集委員会で掲載可と判断した原稿はフォーラムに掲載されます。

2024年10月7日制定

会誌編集委員

編集委員会:malaysia_studies[a]jams21.sakura.ne.jp

日本マレーシア学会(JAMS)


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