日本マレーシア学会(JAMS)

日本マレーシア学会(Japan Association for Malaysian Studies、JAMS)は、マレーシアおよびその近隣地域の研究を目的に1992年に設立されました。現在、国内在住の研究者を中心に約190名の会員が所属しています。

JAMSは、

  • 国際レベルで参照されるマレーシア研究の最前線研究者の育成
  • 海外地区活動を含む多種多様な連携研究会を結ぶネットワーク作り
  • 国内の学会・研究会や研究プロジェクトをつなぐ研究連携
  • 実務者の視点を取り入れた研究と社会の橋渡しを進める社会連携
  • 自然災害対応などにおける研究活動を通じた社会への実践的貢献
  • ウェブサイトや会報『JAMS News』を通じた会員や社会への発信
  • など、マレーシア研究を軸に幅広い活動を行っています。詳細は今期の運営方針をご覧ください。

    東北地方太平洋沖地震に寄せて
    日本マレーシア学会会長 宮崎恒二

     2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震は未曽有の大災害をもたらしました。震災ならびに津波で亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。また、被災された方々や被災地の皆さまには、心からお見舞い申し上げます。
     災害や避難所の状況に関する映像を目にするだけで心が痛みます。しかし、現地の方々の苦悩と悲しみはいかばかりかと思いを巡らさずにはいられません。
     マレーシアにも被害を及ぼした2004年12月26日のスマトラ沖地震と津波の折りには、膨大な数の犠牲者を生み出した津波の恐ろしさに打ちのめされましたが、同時に日本マレーシア学会の会員も積極的に関与したように、その復興支援活動の国際的な広がりにも大きな感銘を受けました。それから十年を経ずして、同じようなことが日本でも起きようとは、思っても見ませんでしたが、今回の災害に際しても、救助隊が各国から派遣され、救援物資や経済的な支援が海外から寄せられ、また、世界各地からのお見舞いのメールが個人に送られてくるなど、世界がつながり、相互に助け合うことのできる時代に生きているのだという思いを強くします。
     会員の皆様におかれましても、この惨事を力強く乗り越え、またその経験を世界に伝え、生かしていく役割を担っていただきたいと願う次第です。

    新着情報
    お知らせ
    マレーシア世界の窓

    マレーシアとそれを取り巻く世界の成り立ち・かたち・動きをJAMS会員が解説します。
    (「マレーシア世界の窓」は、「速報版・マレーシア世界の窓」会報『JAMS News』JAMS Discussion Paperなどの掲載記事を分野ごとに分類したものです。)

    事務局(2010年4月〜2012年3月)

    日本マレーシア学会(JAMS)事務局
    〒606-8501 京都府京都市左京区吉田下阿達町46
    京都大学地域研究統合情報センター 山本博之研究室

    JAMSウェブサイト:http://jams92.org/
    事務局メールアドレス:secretariat@jams92.sakura.ne.jp

    日本マレーシア学会(JAMS)


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